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ROAD TO WM21 JAPAN TOUR

RAW 第2試合 シングルマッチ
バティスタ 00:32
シッドダウンパワーボム
→ Pin
メイヴェン ×


RAW=生放送の番組的に、”最初のツカミ的” にナイス試合をカマすのは既に恒例な感じ。
まぁ最初からグダグダだと、チャンネル変えられちゃうのは日本でも一緒だし。
そうなると、大体次の試合は微妙なのも恒例。こんな恒例( ゚听)イラネけどねぇ。。。

と、その前に、またまたコントターイムッ!!(えー)



ジャパンは非常に素晴らしい国だよチャンプ。とか?


エヴォリューションの控え室での一コマっぽい。
以下は俺の脳内的翻訳。

「Woooo!ジャッパーンは素晴らしい国だぜチャンプ!」
「あーはいはい、そうですねおじいちゃん。…ところで」
「なんだいチャンプ。イヤッフー!」
「バティスタなんだけど、俺の王座狙ってるんじゃねーの?」
「ノンノンノン。そんな事は絶対ぶっちゃけありえなーい!」
「なぜそう断言出来るのおじいちゃん」
「聞けチャンプ。バティスタがSMACKに移籍するんだ。
そしてSMACKの王座を獲る。するとどうだいポール!

「本名言わないでよ」
「RAW王者がHHH、SMACK王者がバティスタ。つまり…
両番組の王座をエヴォリューションが独占するのだよ!」


「な、なんだってー!!」

「我ながらグゥレイトォ!な計画だとは思わんかチャンプ?」

「その計画… m9(・∀・)イイ!!


今度は所変わって、バックステージでの一コマ。
日本の記者がステイシーにインタビューしている所に…。

クリスチャンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
もちろん、問題解決人こと、黒ヒゲ危機一髪も同伴。

ここでの会話はあんまり脳内翻訳出来なかった…。 orz
まぁ多分?↓のような感じだと思われ。

「キャプテン・カリスマな俺に何か聞く事はないのかね?」
「いや私はステイシーさんに、最近の噂されている
オートンとの関係についてインタビューしているんですが」
「アーン??テメェ俺よりオートンの方がアレってか!」
「あ、いや、別に、そんなつもりじゃ…」
「秋葉行きたかったのに今日は自粛してんだよ!」
「………」

かなぁ。


秋葉に行かないでコントの収録してたのね。>栗

コントが終了すると、次の試合に出場するレスラーのBGMがー…。

ちゃらら〜ら〜ら〜ら〜ら〜♪

( ゚д゚) ハッ!この明らかに曲負けしてるレスラーはもしや…!



一応タフ・イナフ初代優勝者。


メイヴェンキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

こう見えて、WWE的サバイバーな番組の”タフイナフ”の、
+ 初代優勝者 + のメイヴェンが日本初来日!

まぁ、もうその面影はありません。(言っちゃった)

WWEデビュー当時は太っとい眉毛が売りだったのに、
時間が経つにつれて、徐々にロックに似てきた。
遠目から見たらロックと間違えかねない風体ですよ?

で、そのロック激似なメイヴェンがマイクで一言。

「先日のロイヤルランブル…優勝者はバティスタだと?
ちょっと何言ってんの!みんな勘違い!気のせい!幻覚!
実際にロイヤルランブルで華麗に優勝したのは…、
この俺!俺様!!メイヴェン様でFAなの!!!」

…とうとう精神的にもアレになってきたか。


メイヴェンがリングで青年の主張をカマしてるところに、
今が旬の人、RR2005年度優勝者バティスタBGMが!

バティ━━━(n‘∀‘)η━━━!!!!!

元々ルックスがイイ&バケモンのような筋肉。
左二の腕に刻まれた、「天使」 (漢字で)のタトゥー。
で、極めつけが、嫁さんが日本人。
そんな理由から、日本人から絶大な人気があるバティ。

WWEデビューは、レスナーとほぼ同時くらいだったけど、
レスナーよりバティスタの方が大成する気がしてますた。
レスナーの柔軟な筋肉に対し、超固そうな筋肉。
試合の組み立て方は微妙だったけど、徐々に経験を積む
ごとに、なかなかイイ感じな試合も出来るように。

これもフレアー御大のお目にかかった結果かねぇ。


時の男キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!


まぁ普通にやったら勝てる訳ないからね。


渾身のマイクアピールが無かった事にさせられた怒りか、
バティスタが反対コーナーでアピールし終わったら、
速攻で不意打ちを敢行するメイヴェン。

さすが小物。

←で見ると、物凄い勢いで殴りかかってるな…。

が、やっぱりあんまり効果無し。(やっぱりね)
デビューはバティスタより早い…つまり先輩なのに、
あっという間にランクを抜かされたメイヴェン。

なんつーか、こう、素材はイイと思うんだけどなー。
あ、いや、別にネタとしてとかじゃないんだけど。(笑)
やっぱ身体のバネもあるし、リアクションも良いし。

まぁヒールとしてはそこそこ成功してる…のか?


そんなこんなで、結果が想像出来るけど試合開始ー。





そして27秒後………

パワーボム喰らう寸前5秒前。

そして3カウント。試合時間32秒。短ぇぇぇぇえ!!(笑)

まぁ、ね。アレです。所詮メイヴェンの扱いなんて(略)


物凄い高さに上がった━━━(゚д゚;)━━━!!


「そうね。バティスタなんてクソだね。」


TVでは秒殺シーンなんてよく見る機会はあるけど、
実際に生で見てて秒殺シーンを拝めるとは思わんかった。
まぁ、折角高い金払ってわざわざ見に来てる訳だし、
もうちょっと試合っぽい展開の方が俺は良かったなぁ。

ンな訳で、32秒で終わった第2試合終了後。
バティスタがリングで勝利のアピールをしていると、
突如タイタントロンにSMACK所属のビッグショーの
インタビューが流れ始める。それを眺めるバティスタ。

”バティスタがSMACKに移籍する説” についてっぽい。
で、ビッグショー曰く。

「んあ?RAWのバティスタがこっちのベルト狙ってる?
ロイヤルランブルで優勝したかどうか知らねーけど、
バティスタなんて俺からみたらクソだねクソ。ウンコ。
移籍するかはヤツの勝手だが、所詮俺の相手じゃねぇ罠。」


前回RAWで、SMACK王者のJBLから挑発され、
そして今日ビッグショーからも挑発を受けたバティスタ。

さすがに o(`ω´*)oプンスカプンスカ!! になったのか、
バティスタはRAWのGMであるビショフに詰め寄る。

「オイコノヤロー、ちょっと聞けよコノヤロー!」
「うわっ、ちょっ、近ッ!汗が付くって!やめろって!」
「SMACKのヤツらがやたらと俺を挑発するんだけど、
何?これは俺にSMACKに移籍しろって事なんスか?」
「な、何を言う!おまいを移籍させる訳ないだろう!
おまいには我がRAWの王者、HHHに挑戦させる。」
「本当だろうな?」
「ああ、本当だとも。」

とりあえずは落ち着いたのか、ここは引き下がるバティ。


「あのビックファットが僕にケンカ売ってるんですけどー」

∩( ´Α`)< 先生、試合レポっつーかほとんどコントのレポでした!

まぁ、試合時間32秒じゃねぇ。仕方無いんだけども。
ここに来てバティスタを中心にマットが回り始めたWWE。
さぁ果たして会社・ファンからの期待にバティスタは答えられるのでせうか。






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WWEスーパースターズの画像は World Wrestling Entertainment にあります。


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