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ROAD TO WM21 JAPAN TOUR |
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HEAT 第1試合 インターコンチネンタル選手権 |
○ |
シェルトン・ベンジャミン
(王者) |
09:05
Tボーンスープレックス → Pin |
ヴァル・ヴィーナス
(挑戦者) |
× |
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HEATのBGMが大音量で流され始め、HEATが本格的に始まりますた。
…つーかまぁ、HEATは普段見てないのであんまりリアクション取れなかったけど。 (
/∀`) アチャー
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お、どうやらちゃんとタイタントロンが稼動する模様!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
…RAWだってのにこれがNGだったらありえねぇけど。
ありえないっつーか、今まではNGが普通だったんですが。
確か代々木の時にもこんな感じのセットが組まれて、
会場に行った時はムッハーな気分になった事あったけど、
結局映らなかったし。もうアフォかと。ぷんすこ。
タイタントロンが流れてるなんて、別段感動する部分じゃ
ないような気がしないでもないけども、
一途にWWEヲタをやってる身としては、しみじみと嬉しい。
やっとWWEも日本をマーケットとして認めてくれたのね。
…(*´д`)アハァ…
ちなみにこれは、第一試合の選手の入場時。
で、誰のムービーなのかと言いますとー… |
シェルトン・ベンジャミンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
…日本人的感覚から言うと、ベンジャミンって苗字はなぁ。
いやアメリカだと結構メジャーな苗字だと思うんだけど、
やっぱほら、日本でベンジャミンっつーと、ネタだろうし。
しかし…一昨年チームアングルなんてやってた人間には
到底思えないくらいのブレイクっぷり。いやホント。
大体チームアングルでも、どう見てもルックスがマトモな
ハースの方がブレイクすると思ったんだけどねぇ。
まぁ人間見た目じゃありません。(急にどうした)
コイツは黒人特有の身体のバネと言いますか、
技のキレとかが他のスターに比べて遥かに秀でてるし。
でも、黒人の大先輩のブック様には到底及ばないけど。
まぁIC王者になってるし、会社も期待してるんだろーなぁ。 |
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続いて対戦相手は…ってブレまくりじゃないのよぉお!
まぁアレだ。ブレてる時はu-eがムッハーな状態って事で。
今考えたらヴァルを見てムッハーにはならねぇけど。(笑)
っつーかしばらく見てないウチに、ヴァルまで禿かYO!
禿大量発生がWWEで深刻な問題になってるというのに!
…っつーのは冗談だけど、でも禿の割合が多すぎるって。
禿にはなってるけど、基本的にはヴァル・ヴィーナス。
お約束のエロムービー、そして白タオル装着、と。
それだけでちょっと古いWWEヲタの俺としては、
グッとくるモノがあったけれども。グッと。
で、股間に巻いた白タオルをくるーりくるーりと外し、
それをポーンと投げ捨てる辺りは最高。(・∀・)カコイイ!!
あ、設定ではこの人AV男優なんで。 |
今回はデジカメが一台しか確保出来なかったので、
都合により写真数は過去に比べると少ない感じ…。
なので、途中の試合経過とかはスポナビさんとかを
見て頂くとして、いきなり終盤な感じからお届け。
まぁいかに屈強なIC王者とはいえ、
試合展開では押されてしまうのがベビー王者の定め。
そうじゃないと試合見てても面白くなくなっちゃうし。
でも予想以上にヴァルが序盤から押してたなぁ。
ヴァルのスパインバスターがリング中央で決まり、
そうなると今度は十八番のマネーショット!
行っきまぁーす!! と言わんばかりに宙に舞う寸前。
…が、やっぱりこの後ベンジャミンがすかさずかわして、
ヴァルはお約束通りの自爆アイタタタ。 |
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ヴァル渾身のマネーショットをかわした後は、
今度はベンジャミンの十八番である、Tボーン!
ベンジャミンは身体のバネがスゴイので、
Tボーンスープレックスも非常にカコよく見えます。
まぁ、見た目パワースラムとあんま変わんな
(略
Tボーンスープレックスってのは要は、
日本でいうエクスプロイダーみたいなハズなんだけど。
まぁ技の能書きはさておき、必殺のTボーンが決まって、
ベンジャミンが見事3カウント奪取!おめー。
HEATの第一試合としては非常に見ごたえある試合。
両方とも業師だから、見てて退屈にはなりませぬ。
…出来れば技が決まる瞬間を撮りたいんだけど、
所詮ヤマダの売り出しデジカメじゃダメかぁー…。
ヴァルの恐怖に歪んだ顔とか撮りたかったんだけど。 |
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で、収録的に試合で決着がついて勝者がアピールし終わったらCM分(収録停止)になるっぽい。
ベンジャミンは収録中に散々コーナーで勝利のアピールしたからいいんだけど、
負けた方のヴァルは、勝者が退場した後のCM分の間だけ、ヒーローになれるという事で。
収録中はベビーには声援、ヒールにはブーイングは絶対に守られるけど、
CM分の時だけは、負けたヒールにも大声援。これはもういつもの光景ですな。
何気にこの光景が、WWEが日本を好意的に見ている理由の一つなのかも。
そんなこんなで、サクサクと次の試合。
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