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ROAD TO WM21 JAPAN TOUR |
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HEAT 第3試合 シングルマッチ |
○ |
ケイン |
07:18
チョークスラム → Pin |
ジーン・スニツキー |
× |
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スニツキーから体育館裏への呼び出しを喰らった悩めるケイン君。果たして呼び出しに答えるのか。
(゚∀゚ ) 「ケイン呼び出しって…まだHEATなんだからケインなんぞは出ないだろー」
とか思ってたトコロに、例のオドロオドロしいBGM(ちゃんと聞けば名曲)が!!
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ケインキタ━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━!!
HEATってのは来本的に主力級は出ないので、
いくらスニツキーが呼んでも出ないだろーなと思ってたら、
いきなり来ちゃったよ!どうするよ!まだ心の準備が(略)
だけど、やっぱ←の写真………ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ
もうね、鮮明すぎる心霊写真かと。恐くてチビるって。
でもまぁ、こうタイタントロンがあるだけで、
一気に会場の雰囲気も本家のソレに近くなるのがイイ!
WWE全く(´ー`)チラネーヨな人向けに解説しますと、
試合中はその模様をあのデカ画面に映すんですが、
選手の入場時には、その選手のプロモが映される。
で、PVみたいな感じでグッとくるのがWWE流入場シーン。
ちなみに入場ゲート前で火柱がボーンッ!と出ますた。
火薬OKのたまアリヽ(´ー`)ノマンセー |
いつもならケインはリングにおどろおどろしく上がって、
コーナー4ヶ所から火柱をボーンと出すのが恒例だけど、
よっぽどキレてたのか、リングに直行→スニツキー殴り。
そこはまぁ、ちょっと残念ではあったけど、仕方なし。
もはや因縁とも言える関係になった、ケインとスニツキー。
両方ともデカいので、見てるコッチは超面白い。
試合開始直後、何とケインがこの図体でドロップキック!
会場中に物凄い音量の、「おぉぉ〜!」 が。
2メートル超えてるヤツのドロップキックなんて、
普通じゃそうそうお目にかかれんからね。
それだけデカいのに動けるケインがスゴいんだけど。
ちなみに写真はダイビングクローズラインをカマしたところ。
(全然関係ないじゃん) |
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ハリケーン相手とはいえ、連チャンはキツかったのか。
スニツキーはあんまイイところが無く、ケインに攻められ。
そして早くもチョークスラムの体制に!
もうキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
チョークスラムが完璧に決まり、カウント…2!!
(lll゚д゚)Σ(゚д゚ll(゚д゚lll)
な、なんだってー!
あまりにもチョークスラムを返す人間が居ないモンだから、
おじさんちょっぴりビビッちゃったよ!
しかも間違って、全日みたく足ドコドコしちゃったよ!
チョークスラムをカウント2で返したのが意外だったのか、
ケインはその後迷わずもう一発チョークスラム炸裂!
いつのまにスマックゲージを溜めてたんだ。 |
っつーか2発目も返された━━━(゚∀゚;)━━━!!!!!
スゴイ。スゴイよスニツキー。
チョークスラムを二回も返した事もスゴイけど、
空気を読まずに二回も返しちゃった事の方がもっと(笑)
しばし呆然とするケイン。そりゃ二回も返されたら…ねぇ。
でも、もうここまで来たらやる事は一つ。
チョークスラム三発目( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
日本のファンへの大サービスなのかどうなのか。
とりあえずチョークスラムを計3発放ち、やっとこさ勝利。
さすがにスニツキーも3発目は返せなかったか。。。
デカいスニツキーを3回も片手で持ち上げたからなのか、
すっかり疲労困憊気味のケイン。ありゃま。
PPVでもないのにこんなハッスルしたのは初…か? |
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今のケインは立場上ベビーフェイスになってるので、
観客からは惜しみない歓声&拍手。ぱちぱちぱちー。
まぁこんな恐いヤツがベビーだなんてありえないけど。
まぁこの辺のアンバランスさもWWEの魅力の一つ。
ケインが満足げに退場して行く途中、イベント発生。
ちょうど入場ゲート付近に座ってた女子が、
ケインのボードを持ってたらしく、それをケインが見つけて。
で、そのケインボードをカメラにアピールするケイン。
そしてその女子とのふれあいタイム。(;゚∀゚)=3 ハァハァ
なんてイイ子になったんだケイン。(n‘∀‘)η
素敵…
やっぱ入場ゲートの所の席だと、ハイタッチとか、
こーいうサプライズを期待出来るから羨ましい。
俺だってチャンスさえあればトリッシュのパイズリを…
(;゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・ ぷるぁッ!! |
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今考えると、この試合って多分日本だけのダークマッチっぽいね。
だってHEATでこんなPPV並の試合流すなんて勿体無いし。
やっぱケインは人気があるから、日本のファンの為にやってくれたのかね。
まぁ恐らくケインvsスニツキーの構図は今後も続いていくと思われるので、
どんな結末なのかを気にしつつ、今後に期待しませう。
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